国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ」第2日は29日、兵庫県の三木ホースランドパークなどで行われ、馬術の成年男子ダービーで広田龍馬(ひろたりゅうま)(那須トレーニングファーム)が準優勝した。
弓道少年男子遠的は、予選をトップで通過した本県選抜が4位に入賞した。
馬術は少年標準障害飛越で藤田魁馬(ふじたかいま)(フジホースライディングクラブ)、成年女子二段階障害飛越で駒津風花(こまつふうか)(栃の葉乗馬クラブ)がともに7位に入った。
バドミントン少年女子の作新学院高単独チームは、3回戦で岡山県代表を2-1で下し、準々決勝へ進出した。

馬術成年男子ダービー決勝 本県の広田龍とキャンベラZ号が軽やかに障害を乗り越える=兵庫県の三木ホースランドパーク
ベテラン同士、人馬一体 馬術・広田
馬術成年男子ダービーの広田龍馬(ひろたりゅうま)(那須トレーニングファーム)は、国スポに名称変更後初の出場で堂々の準優勝。「栃木の代表として結果を残せてほっとしてます」と柔和な口調で喜びを口にした。
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