新春しもつけ文芸の投稿フォーム

 下野新聞社は2026年の正月紙面を飾る「新春しもつけ文芸」の作品を募集します。ウェブの投稿フォームからも応募できます。

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 短編小説と現代詩の各部門に10~20代対象の「奨励賞」を設け、若者のほか、幅広い世代の応募を歓迎。本紙しもつけ文芸の選者に加え、短編小説については、栃木市出身の直木賞作家中村彰彦(なかむらあきひこ)さんが選考に当たります。締め切りはいずれも11月4日(必着)です。

 【募集部門】

 ・短編小説 テーマは自由。400字詰め原稿用紙10枚以内、パソコン原稿はA4判縦書き。1人1編。中村彰彦(なかむらあきひこ)選

 ・現代詩 テーマは自由。400字詰め原稿用紙1枚以内。篠崎勝己(しのざきかつみ)選

 ・短歌 新年にちなんだ歌。3首以内。島内美代(しまうちみよ)選

 ・俳句 新年にちなんだ句。3句以内。速水峰邨(はやみほうそん)選

 ・川柳 課題「開く」。3句以内。柳岡睦子(やなおかむつこ)選

 【投稿規定】

 QRコードか下野新聞デジタルからアクセスできる投稿フォームを使用。郵送の場合、小説と詩は封書、短歌・俳句・川柳ははがきに、部門名と住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記し、〒320-8686、下野新聞社報道部「新春文芸」係。「新春文芸」と朱書きしてください。

 【賞】

 小説1位3万円、2位2万円、3位1万円。詩・短歌・俳句・川柳は1位2万円、2位1万円、3位5千円。小説と詩の奨励賞は1万円

 【注意事項】

 人工知能(AI)による作品は受け付けません。二重投稿禁止。作品は返却しません。

 【問い合わせ】

 下野新聞社報道部(教育文化芸術グループ)028・625・1101。