社会や生活の環境が健康に与える影響を子どもたちに知ってもらおうと、獨協医大医学部の学生4人が、オリジナルのすごろく作りに取り組んでいる。「社会的処方」と呼ばれる考え方が生かされたまちづくりや地域を目指し、学ぶきっかけとして教育現場などで活用してもらう。10月4日には壬生町内で中学生対象の講座を開く。