来春のセンバツ甲子園につながる第78回秋季栃木県高校野球大会兼秋季関東地区大会県予選は21日、宇都宮市の清原球場など３球場で２回戦の残り８試合を行い、作新学院、国学院栃木などが３回戦に進んだ。

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　石橋は１点を追う七回に３点、八回にも１点を追加し、５－２で白鴎大足利を退けた。国学院栃木は初回に先制を許したが、三回に４点を奪い逆転、７－３で足利大付を下した。

　作新学院は初回から毎回得点、三回には一挙10点を挙げる猛攻で23－０と鹿沼南に五回コールド勝ちした。佐野日大は初回に３点を挙げ、その後も追加点を取り続けて８－１で宇都宮南に七回コールド勝ちした。

　大会第６日は22日、清原球場など２球場で３回戦４試合を行う予定。

【試合結果】
石橋５－２白鴎足利
国学栃木７－３足大付
栃木11－１小山南（五回コールド）
作新23－０鹿沼南（五回コールド）
佐野日大８－１宇南（七回コールド）
宇短大付８－１今工・清陵・真岡北陵（連合）（七回コールド）
小山西11－１さくら清修（五回コールド）
小山９－５小山高専