各部門のチャンピオン計9度と圧倒的な数字を残しているのが角田里子(かくたさとこ)(宇都宮)だ。クラブを握ったのが遅く、一般女子の部の優勝はないが50歳以上のクイーンズの部6度、60歳以上のミッドクイーンズの部3度でまだまだ伸ばし続ける勢いだ。
上三川町出身で東女体大出の陸上競技やり投げの選手だった。ジュニアオリンピック優勝、インターハイ3位、インカレ2位という筋金入りのアスリート。転機は32歳での結婚。「相手がゴルフ好きだった」。結婚は長続きしなかったが「ゴルフだけは残った」と笑い飛ばす。
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