体操少年男子団体総合決勝 3位に入った谷田(作新)の鉄棒の演技=大津市の滋賀ダイハツアリーナ、磯真奈美撮影

体操少年男子団体総合決勝 3位に入った谷田(作新)の平行棒の演技=大津市の滋賀ダイハツアリーナ、磯真奈美撮影

体操少年男子団体総合決勝 3位に入った谷田(作新)の鉄棒の演技=大津市の滋賀ダイハツアリーナ、磯真奈美撮影 体操少年男子団体総合決勝 3位に入った谷田(作新)の平行棒の演技=大津市の滋賀ダイハツアリーナ、磯真奈美撮影

 国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ」は15日、大津市の滋賀ダイハツアリーナなどで会期前競技が行われ、体操の少年男子団体総合で本県は308・727点で3位に入り、2年ぶりの表彰台に立った。飛び込みの成年女子板飛び込みは榎本遼香(えのもとはるか)(栃木トヨタ)が2年ぶりに準優勝した。

 体操少年男子の本県は作新学院高の単独チームで出場。エース谷田智治(たにだともはる)が鉄棒で全体2位の13・700点、平行棒でも全体3位の得点をマークするなどチームを引っ張った。榎本は3位で迎えた4回目で順位を2位に上げ、最後までキープした。