東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発事故で生じた放射性物質を含む指定廃棄物について、県が県内4カ所の浄化センターで保管していた下水汚泥由来の指定廃棄物2200トンのうち、1518トンを県外で処分することが11日、分かった。