照りのある濃厚なタレが絡んだ豚ロースが皿の上で輝いている。口に運べば簡単にかみ切れるほど柔らかく、ジューシーでありながら脂のしつこさを全く感じない。甘じょっぱいシンプルな味付けが食欲を刺激し、あっという間に白米を平らげてしまう。
国道461号沿いの道の駅那須与一(なすのよいち)の郷にある和食レストラン。看板メニューは市産そば粉を使用したこだわりの手打ちそばだが、その陰で隠れた人気を誇るのが「豚の生姜(しょうが)焼定食」(1300円)だ。
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