全国の高校生がダンス日本一を目指すフラガールズ甲子園が17日、福島県いわき市で開かれ、福島県立あさか開成高が最優秀賞に輝いた。11都県20チームの約170人が観客約1400人を魅了した。
フラを踊る「課題曲の部」と、フラかタヒチアンなどを選ぶ「自由曲の部」があり、プロの舞踊家らがチームワークや笑顔、演舞力などを審査した。
あさか開成高は2年ぶり3回目の最優秀賞。フラ・タヒチアンダンス同好会の根本すみれ部長(17)は「支えてくれた人たちに感謝の気持ちを込めて踊った」と笑顔。
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興を願い、2011年に初開催した。
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