下野新聞社は、第107回全国高校野球選手権栃木大会の公式記録をもとに、ベスト8に進出した学校の投打個人成績を独自に集計した。《投手編》では防御率や奪三振数、WHIP(投球回あたりの与四死球・被安打数の合計)などを一覧化し、この夏に輝いた選手たちをデータ面から紹介する。
防御率0点台が4人
ベスト8に進出した青藍泰斗、作新学院、国学院栃木、宇都宮工、幸福学園、文星芸大付、栃木工、宇都宮から、今大会通算で8投球回(イニング)以上登板した選手11人を比較対象とした(この下に一覧表あり)。
防御率トップは自責点0を表す0.00の鈴木俊世(青藍泰斗)。1番打者として活躍する一方、すべてリリーフで9イニングに登板して失点・自責点ともに0という完璧な投球をみせた。
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