マイク納めで候補者の演説に耳を傾ける有権者ら=19日午後6時50分、宇都宮市内

選挙戦最終日の候補者の訴えを聞く有権者ら=19日午後4時、宇都宮市内、大貫茉伊子撮影(画像は一部加工しています)

マイク納めで候補者の演説に耳を傾ける有権者ら=19日午後6時50分、宇都宮市内 選挙戦最終日の候補者の訴えを聞く有権者ら=19日午後4時、宇都宮市内、大貫茉伊子撮影(画像は一部加工しています)

 参院選は19日、選挙戦最終日を迎えた。2007年の定数削減後では前回に続き最多となる6人が立候補した栃木選挙区。参院選全体の勝敗を左右する1人区で激しい戦いを展開した候補者はこの日、大票田の宇都宮市を中心に街頭演説を行い、主要争点となった物価高対策や地域活性化などについて、党の公約や自身の思いを最後まで有権者に訴えた。