警察官や行政職員の確保に向けて、栃木県警は19日、宇都宮市若草2丁目の県警察学校で、本年度の体験型業務説明会を開催した。2014年度は約4倍だった採用試験の競争倍率が昨年度は2・4倍に低下するなど人材確保に苦戦する中、今回は強制捜査の一つである捜索差し押さえが体験の目玉として組み込まれた。担当する警察の業務を肌で感じようと、大学生や高校生ら約60人と一緒に新人記者も参加してみた。
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