1回、文星付の入江が先制の適時打を放つ=エイジェックスタジアム、広瀬華撮影

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 第107回全国高校野球選手権栃木大会第5日は16日、宇都宮市のエイジェックスタジアムほかで2回戦8試合が行われた。

 攻守がかみ合った文星付が初戦を突破した。一回に入江、鈴木の連打で3点を先制し、五回までに10得点。投げては奥泉、小西、長谷川の3投手の継投で、コールド参考ながら無安打無得点試合を達成した。