小山、那須塩原両市への移住・定住をPRした交流会=16日午後、都内

 連携して移住・定住促進に取り組む小山市と那須塩原市共催の「一席二聴でお得!小山・那須塩原移住交流会」が16日、東京都千代田区のフリースペースで開催され、東京圏に住む両市や本県にゆかりのある約40人が参加した。

 2部構成で、1部では両市の担当者や移住者が両市の紹介や移住のきっかけ、現在の生活スタイルなどを紹介。第2部では小山市の大久保寿夫(おおくぼとしお)市長、那須塩原市の片桐計幸(かたぎりかずゆき)副市長も参加し、両市の特産品を使った料理や地酒、ワインなどを口にしながら、移住・定住や地元の話題について意見交換した。

 千葉市から訪れた会社員男性(58)は「両市の生活環境など分からないことが多かったが、交流会に参加して疑問が解決した。両市とも新幹線でも在来線でも思っていたより近い、と感じた」と関心を寄せていた。

 両市は「新幹線の停車するまち」として「新幹線による東京通勤」を一つの強みに、新幹線駅を軸とした移住・定住促進のためのプロモーション事業を連携して展開、移住・定住人口の増加に取り組んでいる。