20日投開票の参院選で、12、13の両日に共同通信社が実施した終盤情勢の世論調査によると、県内の有権者が比例代表で投票する政党は、自民党が23・0%で最も多く、立憲民主党が15・8%と続いた。3、4両日の序盤情勢から自民は5・1ポイント、立民は4・2ポイントそれぞれ下落。一方で参政党は4・5ポイント伸ばし13・9%、国民民主党は4・1ポイント増の12・4%だった。「まだ決めていない」が8・0%おり、投票日までに情勢が変化する可能性もある。