下野新聞の夏の全国高校野球選手権栃木大会の名物連載「白球の詩」。ともに夢を追った仲間との日々、胸に秘めた覚悟、知られざる親子の葛藤…。連載が始まった1980年以降の紙面から、心を揺さぶる珠玉のストーリーの数々を紹介します(7月9日まで毎日配信予定)。記事一覧はこちら。
【白球の詩】1999年(第81回大会)栃木南・中村光中堅手
「甲子園に行けるなんてまだ信じられない。思い切りプレーできるだけで、うれしくてたまらないのに」
心臓手術から一年半余り。自らのバットで大きく勝利を手繰り寄せた。栃木南の一番打者・中村光中堅手の中で、苦しかった日々がよみがえった。
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