プレーオフ1ホール目でバーディーを狙う手塚=鹿沼CC、広瀬華撮影

◇ほかにも下野新聞フォトサービスに写真

 ゴルフの第22回県シニア選手権大会(県ゴルフ連盟、下野新聞社主催)は26日、鹿沼CC(6389ヤード、パー72)でレギュラーの部(55歳以上)決勝が行われ、手塚芳行(てづかよしゆき)(真岡)が稲沢宏之(いなざわひろゆき)(那須塩原)とのプレーオフ(PO)を制し、2021年の第18回大会以来4年ぶり2度目の優勝を飾った。

最後まで安定感抜群 パー5でイーグル

 一騎打ちとなったプレーオフ(PO)を制し、両拳を握って喜んだ。

 手塚芳行(てづかよしゆき)(真岡)は4アンダー68の好スコアで2度目の頂点。「これで負けたら仕方ないというスコア。そうそうたるメンバーの中で勝てて本当にうれしい」と胸を張った。