苦渋の決断だった。「参院選の日程が迫る中、独自候補で戦うには無理がある」。19日夜、国民民主党県連の駒場昭夫(こまばあきお)代表は幹事会後、報道陣に重い口を開いた。
5月10日に来県し「(栃木選挙区で)公認候補者をしっかりと擁立する」と聴衆に語った玉木雄一郎(たまきゆういちろう)党代表の約束は、実現しなかった。
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