豪州の日本酒コンクール「オーストラリアSAKEアワード2025」の審査結果が18日までに公表された。本県からは、3点がゴールド賞に選ばれた。
カテゴリー別基本審査には182点が出品された。
ゴールド賞に選ばれたのは、本醸造、純米、普通酒、特別純米、軽めの濁り酒などが対象のライト/ドライ部門で、惣誉酒造(市貝町)の「惣誉 家紋」、宇都宮酒造(宇都宮市)の「四季桜 今井昌平」。純米、古酒、山廃、生酒、熟成酒、貴醸酒などが対象のリッチ/セイボリー部門で宇都宮酒造の「四季桜 とちぎの星純米酒」。
また「惣誉 家紋」は審査員選択賞を受賞した。
残り:約 161文字/全文:449文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く