栃木県プロゴルフ選手権、レギュラーは加藤が７年ぶり頂点　シニアは崎山制す

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レギュラーの部　７アンダーで７年ぶり２度目の優勝を飾った加藤（フリー）＝県民ゴルフ場１０番

◇ほかにも下野新聞フォトサービスに写真

　第31回県プロゴルフ選手権（賞金総額２９２万５千円）は７日、高根沢町の県民ゴルフ場で行われ、プロレギュラーの部（６７９４ヤード、パー70）は加藤俊英（かとうとしひで）（フリー）が７年ぶり２度目の優勝を飾った。同シニアの部（６３１９ヤード、パー70）は崎山武志（さきやまたけし）（アビバＨＤ）が４年ぶり３度目の優勝。それぞれ35万円を獲得した。

スコア伸ばし「一人旅」

　プロレギュラーの部で２度目の優勝を決めた加藤俊英（かとうとしひで）。「調子は良いとは思わないがスコアが伸びた。うれしい」と７年ぶりの王座に満面の笑みを浮かべた。