周囲の支えを力に変えて、一人の高校生剣士が夢をかなえた。鹿沼東3年の太田歩花(おおたほのか)は5月の県高校総体の剣道女子個人で4強入りし、1983年の同校剣道部創部以来初となる関東大会出場を決めた。自身も競技人生初の上位大会進出で「やっとかなった。他県の強豪選手と試合をするのは緊張するが、自分らしい剣道をしたい」と健闘を誓う。
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