那須塩原市塩原の古刹(こさつ)妙雲寺。春にはぼたんまつりなどが開かれ、市内外から大勢の観光客が訪れる。その寺の本堂の格天井八十八枚に菊の紋章が描かれ、ほとんどに墨で×印が記されている。誰が何のために記したのか。加藤明徹(かとうみょうてつ)住職(71)に話を聞いた。
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