バスケットボールBリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝で、東地区1位の宇都宮ブレックスは西地区1位の琉球に81-68で快勝し、3季ぶり3度目の優勝に王手をかけた。試合後のインタビューで、エース比江島慎(ひえじままこと)は「感謝の気持ちを持ってしっかりプレーできた」、15得点と活躍した小川敦也(おがわあつや)は「明日もアグレッシブにプレーを続けたい」などと語った。

  比江島とインタビュアーとのやりとりは以下の通り。