4月に中国・貴州省で行われたマウンテンバイク(MTB)のアジア選手権で宇都宮工高3年の幾田悠雅(いくたゆうが)(17)がダウンヒルの男子ジュニア(18歳以下)で初優勝を果たした。競技歴4年でアジアの頂点にまで上り詰めた期待の星に大会を振り返ってもらい、今後の目標などを聞いた。
-優勝おめでとうございます。
「代表に決まってから半年ぐらいずっとこの大会での優勝を目標にやってきたので、うれしかった。自分の実力を発揮すれば勝てるという自信はあったが、大会は何があるか分からない。またたくさんの方の支えもあってのレースだったのでほっとしている」
-予選は2位。決勝前夜の雨でコースコンディションは悪かった。
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