県高校総体は21日までに、日光市の今市青少年スポーツセンターホッケー場ほかでホッケー、テニス、ソフトテニス、ライフル射撃を行い、ホッケーは男子の今市が21大会連続の優勝。女子も今市が頂点に立った。
ホッケー男子の今市は1回戦で鹿沼東を破った今市工と決勝で対戦。終始試合を優位に進め、4-1で快勝した。女子は決勝のみ行い、今市が鹿沼東を28-0と圧倒した。
ホッケー今市 パスワークで主導権
終始試合を優位に進め、ホッケー男子決勝を4-1で快勝した今市。木村浩一郎(きむらこういちろう)監督は「パスやドリブルなど、いろいろな攻撃のバリエーションが出せた」と、1年生を迎えて層が厚くなったチームの戦いぶりを評価した。
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