「時代の区切り」「温かい人柄だった」-。ローマ教皇フランシスコの訃報が届いた21日、教皇へ謁見(えっけん)し、言葉に触れてきた本県関係者は寛容さや人道主義を訴えてきた故人の姿を思い返し、その死を悼んだ。