県高校総体は19日、宇都宮市屋板運動場テニスコートほかでテニスの男女ダブルスなどを行い、男子は羽生田琉碧(はにゅうだるい)・荻原真司(おぎわらしんじ)組(足利大付)、女子は安田愛莉(やすだあいり)・松本奈々(まつもとなな)組(星の杜)がそれぞれ優勝を飾った。

テニス男子ダブルス決勝 足利大付の羽生田(右)がボレー。左は荻原=屋板運動場テニスコート、田中勝撮影
テニス男子ダブルス決勝 足利大付の羽生田(右)がボレー。左は荻原=屋板運動場テニスコート、田中勝撮影

 サッカー男子は1回戦23試合を行い、矢板東、宇都宮南などが初戦を突破した。