オンラインカジノが社会問題化する中、県内プロスポーツクラブで選手やスタッフに利用の有無を独自調査したのは1クラブにとどまることが、3日までに分かった。残り5クラブは未実施で、所属リーグによる研修が行われたことなどが理由。アイスホッケーのHC栃木日光アイスバックスが独自にヒアリングを実施し、利用者は確認されなかった。