安養戦でゴールに迫るバックスの選手たち=昨年10月5日、日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影

安養戦でゴールを死守するバックスの選手たち=15日、日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影

安養戦でゴールに迫るバックスの選手たち=昨年10月5日、日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影 安養戦でゴールを死守するバックスの選手たち=15日、日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影

 アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは今季の全日程を終了し、レギュラーシーズン通算19勝13敗、勝ち点54の3位で2季ぶりのプレーオフ進出を逃した。一方、全日本選手権で初の2連覇を成し遂げ、7季ぶり開催のジャパンカップも制して国内タイトル2冠を達成。大きな戦術変更で新スタイルを模索しながら成長した、創部25周年の節目のシーズンを振り返る。