男子シンクロ3メートル板飛び込み決勝 優勝した須山(奥)、伊熊組の演技=東京アクアティクスセンター、森田大地撮影

須山晴貴

男子シンクロ3メートル板飛び込み決勝 優勝し抱き合って喜ぶ須山(右)と伊熊=東京アクアティクスセンター、森田大地撮影

男子シンクロ3メートル板飛び込み決勝 優勝した須山(奥)、伊熊組の演技=東京アクアティクスセンター、森田大地撮影 須山晴貴 男子シンクロ3メートル板飛び込み決勝 優勝し抱き合って喜ぶ須山(右)と伊熊=東京アクアティクスセンター、森田大地撮影

 飛び込みの国際大会派遣選手選考会を兼ねた翼ジャパン・カップ第3日は22日、東京アクアティクスセンターで行われ、県勢は男子シンクロ3メートル板飛び込みの須山晴貴(すやまはるき)(日本水泳振興会宇都宮)・伊熊扇李(いくませんり)(日体大)組が402・93点で優勝した。世界選手権(7月26日〜8月3日、シンガポール)の選考基準を満たし、同大会の出場を確実にした。須山の選考基準突破は個人の3メートル板飛び込みに続き2種目目。