夏の参院選で栃木県選挙管理委員会は、現役世代が投票しやすい土曜、日曜日の期日前投票所の増設を目指している。参院選投開票日は7月の3連休の中日(20日)という異例の日程になる見通し。小中学生らの夏休みと重なる可能性もあり、投票率低下が懸念されるため、県選管は市町選管に積極的な対応を求めている。