自家製プリン

落ち着いた雰囲気の店内に立つ大波さん(右)と店長の熊倉海斗さん

自家製プリン 落ち着いた雰囲気の店内に立つ大波さん(右)と店長の熊倉海斗さん

 外は固めでむっちり。口に含むと、卵の風味と上品な甘さが滑らかに広がる。蒸し焼きにした昔ながらの「自家製プリン」(600円)はレトロな店の空気とぴったり。好みで生クリーム(50円)も追加できる。

 柿沼商店(岩舟町曲ケ島(まがのしま))の卵や栃木乳業(大平町川連)の牛乳など地元の食材を大切にする。