さくら市西部に位置する押上小の校庭に「『ながくぼ』と書かれた駅名標と線路の一部がある」と聞き、訪ねてみた。工場などの引き込み線の名残かと思ったが、上下線の各行き先に「うつのみや」「やいた」とあるのが腑(ふ)に落ちない。聞けば明治時代にあった駅の遺構とか。さっそく詳しく調べてみた。
残り:約 658文字/全文:805文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く