県立美術館と図書館、文書館の3施設を宇都宮市の県体育館跡地に新築移転し「文化と知」の創造拠点とする整備構想を巡り、県は29日までに、整備・運営の事業手法として、民間資金活用による社会資本整備(PFI)を採用する方針を固めた。他県の事例調査などを踏まえ、判断したとみられる。2025年度から具体的な計画作りに入る予定。25年度当初予算案には、PFIに関して助言を求めるコンサルティング会社への業務委託費など9100万円を盛り込む。
残り:約 549文字/全文:770文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く