
1月27日(月)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。
足利のシンボル、中橋アーチの移設始まる 全国でも珍しい工事に市民も注目

栃木県足利市のシンボルとして親しまれる中橋3連アーチの移設工事が27日始まり、北側にあったアーチ1連を下流の橋脚に移しました。 国内に数台しかない重量750トンの大型クレーン2機を使って、重量約250トンのアーチを6、7メートル程度持ち上げ、下流に設置された新しい橋脚に移しました。
補助金縮小でガソリン高騰… 並んで「駆け込み給油」は得なのか 節約術も紹介

政府の補助金縮小で昨年12月以降、右肩上がりのガソリン価格。栃木県内では今月16日の値上げ前の“駆け込み給油”で混み合うガソリンスタンドもありました。「給油待ちの列に並んでいる間、どのくらいガソリンを消費するのか。並んででも給油した方が得なのだろうか」。日本自動車連盟(JAF)栃木支部の担当者に聞きました。
カルビーお菓子コンテスト、最高賞は宇都宮の小学生 「しゃかりこ」「グラグラつみじゃが」

カルビーは27日までに、子どもたちがテーマに沿ってお菓子を考案する「第14回お菓子コンテスト」の表彰式をオンラインで開きました。最高賞の優秀賞には、宇都宮市瑞穂台小6年江川さらさんの「しゃかりこ」と、同市清原南小6年向山ももさんの「グラグラつみじゃが」が選ばれました。