トランプ米大統領の就任を受け21日、2期目を迎えた新リーダーが掲げる政策や公約の実現に県内でも懸念が広がった。就任初日から、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」からの離脱など政策転換を図る数々の大統領令に署名したトランプ氏。「関税引き上げは大打撃だ」「停戦してもウクライナに不利になるのでは」-。輸出企業や在住外国人といった関係者からは、加速する「米国第一主義」に戸惑う声が上がった。
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