1月21日(火)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。

鹿沼南高生が仕込んだ日本酒「鹿南錦」、1時間で完売 生徒が店頭販売し盛況

 

 鹿沼南高食料生産科3年生が仕込んでいた純米大吟醸「鹿南錦」が完成し21日、鹿沼市のヤオハン東町店で生徒が店頭販売を行いました。用意した100本が開店1時間で完売し大盛況でした。

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能登半島で災害ボランティア活動60日以上 真岡の消防士石川さん 

 

 真岡市久下田、消防士石川真さん(49)は能登半島地震の災害ボランティアとして、これまで約30回延べ60日以上にわたり現地に通い、家財の運び出しや土砂の片付けなどの支援活動を個人で続けてきました。地震から1年がたった今も「早く皆が笑顔で安心して生活できるようになってほしい」との強い思いで、被災者支援に奔走しています。

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足湯よりも手軽? 塩原温泉のバス停前にある「指湯」 身も心もホッと…温め続けて20年

 

 厳しい寒さが続き、温泉が恋しくなる季節。温泉地には手軽に温泉を楽しめる施設として足湯がありますが、那須塩原市の塩原温泉には「指湯(ゆびゆ)」と名付けられたスポットがあるのをご存じですか。

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