【那須塩原】新春の伝統行事である「どんど焼き」が12日、方京2丁目の田んぼで行われ、地域住民らが家内安全などを祈った。
方京自治会が毎年開催している。地域住民が正月飾りを持ち寄り、竹やわらなどで作った約2メートルの「酉(とり)小屋」に添えた。同会員らが点火すると、夕方の空に赤い炎が立ち上り、竹の弾ける「ドン」という音が辺りに響いた。
小貫雄市(おぬきゆういち)自治会長(71)は「地域の大切な行事なので、これからも引き続き実施していきたい」と話した。
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