
ブレックスのユニホームを掲げる新加入の星川(右)=県庁記者クラブ
バスケットボールB1宇都宮ブレックスと特別指定選手としてプロ契約した宇都宮市出身で筑波大2年の星川開聖(ほしかわかいせい)(20)が10日、県庁記者クラブで入団記者会見を行い、「地元でキャリアを始められることは光栄なこと」と喜びを語った。
入団記者会見で、星川の一問一答は次の通り。

ブレックスのユニホームを掲げる新加入の星川=県庁記者クラブ
-地元でプロキャリアをスタートさせる。
「5、6年前までは観客席から試合を見て、フリースローのブーイングをする一ファンだった。そのチームの一員になれて心からうれしい。ユースで同期だった(石川(いしかわ))裕大(ゆうだい)と一緒にプレーするのも感慨深いものがある。地元の友達も喜んでくれていてうれしい」
-初めてチームに合流した時を振り返って。
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