第2ピリオド6分38秒、バックスのFW寺尾が勝ち越しゴールを挙げる=KOSE新横浜スケートセンター、鈴木久崇撮影

第1ピリオド、バックスの矢野がゴールに迫る=KOSE新横浜スケートセンター、鈴木久崇撮影

第2ピリオド、バックスのFW磯谷がゴールに迫る=KOSE新横浜スケートセンター、鈴木久崇撮影

第2ピリオド、バックスのFW大椋がアシストとなるシュートを放つ=KOSE新横浜スケートセンター、鈴木久崇撮影

横浜に勝利してジャパン・カップ優勝を決め、ファンにあいさつするバックスの選手たち=KOSE新横浜スケートセンター、鈴木久崇撮影

第2ピリオド6分38秒、バックスのFW寺尾が勝ち越しゴールを挙げる=KOSE新横浜スケートセンター、鈴木久崇撮影 第1ピリオド、バックスの矢野がゴールに迫る=KOSE新横浜スケートセンター、鈴木久崇撮影 第2ピリオド、バックスのFW磯谷がゴールに迫る=KOSE新横浜スケートセンター、鈴木久崇撮影 第2ピリオド、バックスのFW大椋がアシストとなるシュートを放つ=KOSE新横浜スケートセンター、鈴木久崇撮影 横浜に勝利してジャパン・カップ優勝を決め、ファンにあいさつするバックスの選手たち=KOSE新横浜スケートセンター、鈴木久崇撮影

 アイスホッケーアジアリーグの国内4チームによるジャパン・カップは28日、横浜市のKOSE新横浜スケートセンターほかで2試合が行われ、HC栃木日光アイスバックスは横浜を3-2で下し、1試合を残して初優勝を果たした。通算4勝1敗の勝ち点12。全日本選手権に続き、今季2冠となった。

 大会最終戦の次戦は29日午後2時から、同会場で同カードが行われる。

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 劣勢に動じず、はね返す強さが今のバックスにはある。横浜を逆転で退けて全日本選手権に続く今季2冠。