かんぴょうそばなどに舌鼓を打つ参加者

ふくべランプ作りを体験する参加者

かんぴょうそばなどに舌鼓を打つ参加者 ふくべランプ作りを体験する参加者

 【下野】地方に移住するUIJターン促進などを目的とする県事業「はじまりのローカルコンパス」の一環として、首都圏在住者らを対象とした生活体験ツアーが17、18の両日、市内で開かれた。

 1泊2日の日程で行われたツアーには、東京都、千葉県、京都府在住の20代~40代の7人が参加した。

 参加者は17日、JR石橋駅に集合し、石橋の開雲寺で開かれたお笑いイベント「笑い場しもつけ」の運営に加わった。

 18日は下古山の古民家を改修したコミュニティースペース「TSUBAKIYA」で同施設の山口理貴(やまぐちりき)さん(31)から福祉などに関する話を聞き、地域への理解を深めた。その後、ふくべランプ作りの体験や、市内で収穫されたカンピョウをもりそばの上にのせた「かんぴょうそば」などに舌鼓を打ち、市の魅力を満喫していた。

 東京都大田区西馬込2丁目、自営業高橋孝治(たかはしこうじ)さん(46)は「面白い人が案内してくれて、なかなかできない体験だった。また機会があれば参加したい」と話した。