第1クオーター終了間際、リーベのMF村田(中央右)が先制し、仲間と喜ぶ=川崎重工ホッケースタジアム、鈴木久崇撮影

第1クオーター終了間際、リーベのMF村田(中央右)が先制し、仲間と喜ぶ=川崎重工ホッケースタジアム、鈴木久崇撮影

 ホッケー男子の国内最高峰リーグ・サムライリーグ1部は30日、岐阜県各務原市の川崎重工ホッケースタジアムでホームアンドアウェー方式の決勝第2戦が行われ、リーベ栃木が4-1で岐阜朝日クラブを下し、2戦合計6-1として2年ぶり3度目のリーグ制覇を果たした。