第2ピリオド5分、バックスのFW鈴木(中央)が同点ゴールを決める=日光霧降アイスアリーナ、広瀬華撮影

第2ピリオド、バックスのFW清水(中央)がゴール前で競り合う=日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影

第2ピリオド、バックスのDF佐藤(奥)がロングシュートを放つ=日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影

第2ピリオド5分、バックスのFW鈴木(中央)が同点ゴールを決める=日光霧降アイスアリーナ、広瀬華撮影 第2ピリオド、バックスのFW清水(中央)がゴール前で競り合う=日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影 第2ピリオド、バックスのDF佐藤(奥)がロングシュートを放つ=日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影

 アイスホッケーアジアリーグは23日、日光霧降アイスアリーナほかで2試合が行われ、HC栃木日光アイスバックスは4-2で東北を下した。2連勝で通算9勝6敗の勝ち点26とし、試合のなかったRE北海道を抜いてプレーオフ圏内の2位に浮上した。

 4得点にも2失点にも課題の残る勝利だった。バックスは第1Pに先制したが、好機の数ほど得点は奪えず。