【那須烏山・那珂川】JAなす南は本年度、関係者が連携して園芸作物の生産拡大を目指す組織をつくった。取り組みの第1弾として、全国でも産地が限られるサトイモ「善光寺」に注目。すでに管内で生産されているが、知名度向上や新規作付け希望者の受け皿整備などを進め、2028年度までに栽培面積を現在の5倍の10ヘクタールとする目標を掲げる。同JAはサトイモを皮切りに、取り組みをナシやイチゴといった品目にも広げ、地区内の農業活性化を図る考えだ。
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