栃木県内の公立学校に勤務する教員のうち、時間外勤務(残業)が国の上限の月平均45時間を超えた割合は50・9%に上ったことが12日、県教委の2024年度調査で分かった。「過労死ライン」とされる月80時間超は9・6%で、19年度の調査開始以来初めて10%を切った。いずれも前年より減少したが、依然として高い水準となっている。
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