15日公示、27日投開票の衆院選で、立憲民主党県連が空白となっていた栃木5区の候補者擁立を断念したことが9日、関係者への取材で分かった。公示日が迫る中で人選が間に合わず、既に擁立している1~4区の支持拡大に傾注する。