日光市で2月、自宅で息子の妻にガソリンをかけて火を付けようとしたとして、殺人未遂罪に問われた高根沢町、無職の男被告(81)の裁判員裁判判決公判が30日、宇都宮地裁で開かれた。瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判長は「重大な事態になりかねない非常に危険な犯行」として懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役5年)を言い渡した。
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