本県の最低賃金が10月1日から1時間当たり50円増の1004円に改定されるのを前に、連合栃木(吉成剛(よしなりつよし)会長)は30日、県庁記者クラブで記者会見し、さらなる引き上げの必要性を訴えた。
今回の改定では、賃金表示が現行方式となった2002年以降で引き上げ幅が最大となり、初めて千円を超えた。
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