日光市で2月、自宅で息子の妻にガソリンをかけて火を付けようとしたとして、殺人未遂罪に問われた高根沢町、無職の男被告(81)の裁判員裁判論告求刑公判が24日、宇都宮地裁(瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判長)で開かれた。検察側は「命を奪う可能性のある非常に危険で悪質な犯行態様」として懲役5年を求刑。弁護側は執行猶予付き判決が相当と主張した。
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