鹿沼市内で7月以降、スーパーなどで自動販売機が壊され、現金を盗まれる被害が相次いでいる。鹿沼署によると、電動工具のような物で現金の投入口付近を切断する手口が目立ち、同署は同一犯の可能性も視野に窃盗容疑で捜査している。数十万円の自販機を交換せざるを得ないケースもあり、設置業者は「怒りしかない」と憤る。
残り:約 470文字/全文:627文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く